『成田山新勝寺』愛犬マロンとマーブルと一緒に素晴らしいお参りを体験!

こんにちは、マロンとマーブルのママKunicoです。
昨年の大みそかが押し迫る年末のひと時、
私たちは愛犬のマロンとマーブルを連れてうなぎ屋『名取亭』で昼食をとり、
『成田山新勝寺』でお参りをし仲見世通りを散策しました。
マロンとマーブルには特別に着物を用意。
この子たちは初めての神社のお参り、この日が何か特別なことを予感しているかのように?
わくわくしている様子でした。
この記事では、成田山で過ごした一日を少しだけ皆さんにお伝えしたいと思います。

目次

成田山新勝寺へアクセス方法

車でのアクセス
首都高速道路を利用: 成田ICで降りて約10分程度で到着します。
成田山新勝寺周辺には複数のコインパーキングがありますが、
休日やお祭りの時期には混雑していることがおおいので早めの到着をお勧めします!

電車でのアクセス
JR成田駅または京成成田駅で下車します。
成田駅から成田山新勝寺までは徒歩約10分から15分です。

成田空港からは、
JRまたは京成線を利用して電車で約10分ほど成田駅に着き、観光客にとってもアクセスしやすい立地ですね。

成田山新勝寺への訪問は、特にお正月やお祭りの時期には多くの参拝者で賑わいます。
そのため、なかなか混雑を避けるのは難しいと思います。
車で訪れる場合は、成田山新勝寺周辺の駐車場が満車になることがありますので、
早めの到着や電車のの利用を検討すると良いかもしれないですね。
成田山新勝寺へのアクセスはとても便利なので、
成田空港を利用する国内外の観光客が多く訪れる観光スポットです!

成田山新勝寺へ行く前にうなぎ屋『名取亭』での昼食

成田山新勝寺お参りの前に、
成田山にある名声高いうなぎ屋『名取亭』で昼食をとりました。
ふっくらと柔らかいうなぎは、これまでに味わったどのうなぎよりも格別で、
旅の始まりにふさわしい味わいでした。
マロンとマーブルも個室で一緒に過ごせ心置きなく食事ができました。

成田山新勝寺でマロンとマーブル着物を着てお参り

マロンとマーブル成田山新勝寺で初めてのお参り

成田山新勝寺へ向かった一つの理由は、
犬の七五三のご祈祷ができるとあったので是非という気持ちで行ったのですが時期は過ぎていたようで
七五三の記念写真をとる看板もなくなっていました。
詳しい話は特には聞けなかったのですが、
今年は11月頃にうかがいたいと思います。

気を取り直し
成田山新勝寺での初詣の前撮りの気持ちで境内を散策しお参りしました。
建物の中には入れないとのことでしたが敷地内は犬を歩かせることが出来るとのことで
マロンとマーブル以外にもお参りをしてるワンちゃん連れのご家族が沢山いました。

その日に撮った動画をInstagramに載せました。
よろしかったご覧ください。

成田山新勝寺でお参りした後は仲見世通りの散策

お参りの後は、仲見世通りの散策です。
この仲見世通りは、多くのお店が並び、参拝客や観光客で賑わっています。
外国からいらっしゃた方は着物が珍しい上に、
犬が着物を着てることに驚いていらっしゃる方が沢山いました。
中にはマロンとマーブルの名前を教えてほしいと言われ
お伝えするとマロンとマーブルの名前を呼んでくださり一緒に写真を撮っている方もいらっしゃいました。

年末の仲見世通りは普段よりも大みそかに向けてお休みのところが多かった印象です。
私たちは少しだけ地元のお土産を選んだり、美味しそうな食べ物を眺めながら散策しました。
戦利品は鉄砲漬とおせんべい。
季節が暑い時にはソフトクリームをいただいたりして歩いたりもしたのですが、
今回は鰻も食べたばかり、そしてとても寒い中だったので甘いものは眺めるだけにしました。

バギーで仲見世通りを移動しました。

成田山新勝寺をお参りした一日のまとめ

成田山へはまだマロンしかいない時に訪れたことはあったのですが、
マーブルが家族に加わり、そして犬連れで初めて成田山新勝寺をお参りしました。
神社などは犬が入れない聖域としてるところも多いので、
愛犬を連れてお参りできる経験が出来てとても喜ばしいです。
次回は夏の暑い中に鰻を食べに行くか、
11月の七五三の頃にうかがうかだと思います。
その時には改めて記事にしたいと思います。

少し最後に
マロンとマーブルの着物はメルカリで購入したのですが、
少し帯が寂しかったので、つまみ細工を作ったり赤と金の紐で大きくしばったりして
見栄えを浴してみました。
追加で首元の成人式を想像し首元にもこもこのショールも作成しました。
後ろ姿がいい感じです。

最後までお付き合いありがとうございました。

*このブログは、2023年12月にうかがった時の内容になります。

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